【徹底検証】ヴァイオリンのボーイング(右手)が上達するためには

ボーイング上達のために考えるべき要点を書き出してみた。重要な箇所は太字にしようかとも思ったが、重要だと思う箇所があなたと違ってはいけないので、あえて太字にはしなかった。項目だけは簡単に分けた。
参考になるものがあれば幸甚。

ボーイング(右手)は左手の技術とも関係している

ボーイング(右手)の問題は左手とも関連していること。不十分な左手は集中力を左手に割かれるため、右手がおろそかになりやすい。左手を押さえるためではなく、表現のために自由に解放できるレベルにあると、右手の細やかな動きを考えることができる。たとえば曲を演奏しているのに、「この音ってこの辺だったっけ...?えいっ」と押さえていては、右手がおろそかになることは明らかである。左手の習熟は右手の表現には欠かせず、音階練習をして音に対する不安をなくすことが、結果的に右手の改善につながることがある。


身体だけでボーイングを理解することはできない

指の柔らかさ、手首の柔らかさ、腕の柔らかさ、背中の使い方や姿勢に至る自分の身体に関わるものだけがボーイングではない。それらも重要だが、弓の動かし方の問題、弓本体の問題、弓の毛の問題、駒の問題、弦の問題、ヴァイオリンの問題など、多岐に影響し合っていることを知ること。
たとえば、「滑らかなフレーズを弾くためには柔らかな指が必要だ」などという一面的な言葉に惑わされてはいけない。問題はもっと複雑であり、どれか一つに原因を求めることができることは意外に少ないことを知ること。


ボーイングの目的

ボーイングを考えるときにもっとも大事なのは、弓の動きを妨げずヴァイオリンを発声させることであって、指や手首や腕の柔らかさなどはそれを実現するための手段にすぎない。つまり、指や手首や腕が固くても、素晴らしいボーイングができているなら問題ない。理想とする音楽を奏でるために身体を考えるのであり、音楽を離れて身体を考えることは本末転倒であることを意識すること。


ヴァイオリンの先生(教師)の指導

ほとんどのヴァイオリンの教師はヴァイオリンを弾く際の身体についての知識に乏しく、それは小さい頃からヴァイオリンの訓練をうけているために自覚的になる必要がない場合が多いというのと、ヴァイオリンを教えるための訓練を受けていないからである。人から教えられるだけしてきた人間が急に人を教えることができるだろうか?なぜ学校の教師になるには教員課程を経て免許がいるのだろうか?ヴァイオリン教師に限らず音楽大学を出れば音楽教室をする人が多いが、ほとんどはどのように教えたら良いのかわかっていない。弓の持ち方についても、自分が小さい頃に教えてもらった持ち方をそのまま教えるだけで、流派の知識や個人差についても最初から教えることは少なく、弓の持ち方の歴史、違いなどもほとんど説明できない。たとえば、呼吸の構造を説明できなくても、呼吸ができることと同じである。大人になってから本格的にヴァイオリンを始めた人がそのようなヴァイオリン教師にアドバイスを求めても不毛になることがあるが、それをヴァイオリン教師がいなくても良い理由にしてはならない。ヴァイオリン教師は特にヴァイオリン初期においては必須であり、最初から独学で学ぶと傍目から見ると残念なことがある。ヴァイオリン教師は慎重に選ぶべきで、あまり良いと思わなければ違う先生に習うと良い。教師も向き不向きがあり、あるいは演奏技術は達者でも教える技術には乏しいことがある。ただ、真実は、独学だろうとなかろうと、練習量が少なければ誰でも下手なままだということ。下手とは技術がないことではない、自分の理想とする音楽を表現することが十分に叶わない状態にあることだ。こんな風に音を出したいのに出ない、、、これこそが「下手」であり、人と比較するものではない。


大人だからできないは間違い

小さい頃からやっていないとヴァイオリンは弾けないという固定観念がどこかで存在している。これはヴァイオリンに限った話でもなく、あらゆる分野で小さい頃からやっている人との差を感じるだろう。
しかし、子どもの頃からやっていなくとも大人からでも上達する。ではなぜ大人が上達しないという話が出てくるのかというと、大人は時間を使わないからだ。たとえば、週末土日に2,3時間弾いてるくらいで上達するわけがない。これは毎日2,3時間の間違えではないだろうか。子どもというのはやらされるやらされないに関わらずお稽古する時間を多く持ち、そしてその年数が重ねられるほど上手くなる。多くの大人とは時間のかけ方が全く違う。たとえば10歳の子どもでも恐ろしくヴァイオリンが上手い子がいるが、こんな子は蓋を開けてみれば3歳や4歳からヴァイオリンを触ってしかも適切な訓練を受けている。適切な訓練と豊富な練習量を考えれば、ヴァイオリン歴7年であの程度弾けるのはむしろ当たり前で驚くに値しない。一方で子どもの頃からやっていても、練習量が不十分で上手でない人はたくさんいる。
簡単に言えば、大人は練習量が足りないにも関わらず、たくさん練習してきた人と比べられようとしている。それは無理な話だ。しかし、希望はある。たとえば仕事以外のほぼすべての時間をヴァイオリンに費やし、このままヴァイオリンを弾き続ける限り弾き続け、それで死ぬのなら本望だと覚悟を決めることができれば、道がひらける。それくらいの気持ちでなくて、果たして大人からやり始めた人が自分の音楽表現にたどり着くだろうか。仕事をやめて1日のほぼすべてをヴァイオリンに費やせばもちろん大人でも格段に上達すると思うが、少し非現実だろうか。もしこんなことができるのなら、たとえ世の中の人間があなたを下手と言おうが、あなたには本物の音楽が身に付いているはずだ。私がもしそんな人の音楽を聴けば、涙を流すに違いない。


ヴァイオリンの弓をいかにして持つべきか、弓の持ち方

ボーイングにおいて悩む人の中には弓の持ち方で悩む人がいる。私も悩んだことがある。自分で持ち方を変えると、先生に直されてしまうのではないかとビクビクしたりもするものだ。
弓の持ち方において焦点が当たりやすいのは人差し指である。人差し指を深く持つか浅く持つか、他の指から離すか離さないかである。
結論から言うと、これは本質的な部分ではないのにあまりにも議論されすぎているように私には思う。なぜなら、たとえば最近少ないロシア式の人差し指が深い持ち方について言うなら、その持ち方をしたところでその人たちの音楽が劣っているとでも言うのだろうか?断じてそんなことはなく、たとえばロシア式で弓を持つ20世紀の名ヴァイオリニストたちの音楽は素晴らしい。
弓の持ち方でヒステリーになるのはもうやめよう。教える側も、弓の持ち方を押し付けるのはやめたほうがいい。ただ、先生と生徒でコミュニケーションをとるのは良いだろう。「自分はこの持ち方が落ち着くんですよ」と生徒が行った場合、よっぽど常識はずれのトンチンカンな持ち方でない限り、それを咎める必要はない。多くのヴァイオリンを習う者は弓の持ち方に思いをはせることすらないのだから、弓の持ち方からきちんと関心をよせる生徒は貴重であり、むしろその生徒の弓の持ち方に対する考え方に耳を傾けるべきである。生徒がボーイングがどうしてもうまくいかないときに、弓を違った風に持ってみたらと提案するのはいいかもしれない。そうやって提案してみて良いと生徒が思ったなら採用してもらえばいい。
ヴァイオリンを上達しようと思うなら弓について深く考えることは避けられない道であり、生徒と教師はともに議論し互いを認め合い、自分が理想とする音楽を追求していくべきだ。


ボーイングは親指が大事

人差し指についてはその位置やかたちについて見えやすく、中指薬指小指についても同様である。しかし、ボーイングをする際に、いったいどの指がなくなったら1番困るだろうか?なくなったら1番困る指が大事に決まっている。それは親指である。
ボーイングにおける親指の役割についてもっともっと強調するべきだと思う。人差し指から小指までの指の柔らかさや丸みに問題を割きすぎる人がいる。親指で弓をリードしていく感覚を
知らないまま、いくら他の指のことを考えても効果は薄い。ヴァイオリニストの動画を見て勉強したつもりになっていても、親指は見えにくく、ボーイングの動作にどのように影響しているか映像だけで認識するのはほぼ不可能だ。目には見えない、あるいは見えにくい部分が音楽に大きく影響していることを自覚することが大切だ。


弓のスピードを意識しよう(特にアップダウン、ダウンアップの切り替えの時)

ボーイングを極めたい、上達したいと思うとき、その多くはいかにレガートに弾けるかにかかっていると思う。ボーイング習得初期から中級にかけてはアップボウスタカッタートなどに気を取られがちで、実際それも難しい技術だ(ちなみにアップボウスタッカートのコツは、弓を跳ねさせることや切ることではなく、ストロークの意識を常に持ち続けること。あくまでアップを弾いているという感覚が大事。ダウンについても同様。ルジェーロ・リッチのRicci on Glissando: The Shortcut to Violin TechniqueのDVDも参照されたし)。しかし、音楽をする上でいかになめらかに弓を動かせるかがあまりにも重要だ。
レガートを実現させるときにどうしても目につくのが上手な人の指の丸みや手首の使い方だ。だがこれはさっきも言ったように、表面的な部分であり本質ではなく手段なのだ。レガートはいかに弓の返しを滑らかにするかにかかっている。それは基本的に弓のスピードが関係している。たとえば、弓のスピードを上げていき急にアップダウンを変えて見てほしい。弓が浮いて暴れたりぎこちなくないだろうか。
ボーイングにおいては弓のスピードが恐ろしく大事だが、表面しか見ていないと、弓のどの部分を使ってそのフレーズを弾いているか、元弓なのか先弓なのかなどしかわからない。私はヴァイオリニストを見てボーイングの勉強をするのならぜひ弓のスピードに注目して欲しいのだ。
弓の切り返し、特に元弓での滑らかさを実現するためには、弓のスピードに対する感覚が不可欠だ。切り返す際に、少しスピードが落ちるのだ。これは、弓のスピードが落ちるだけであって、音が間延びすることではない。音符の暦時はしっかりとりながら、弓の切り返しの際ほんの少しスピードを落とすのだ。これはガラミアンも述べていることで、とても大事だ(ガラミアンのヴァイオリン奏法と指導の原理は日本語訳がある)。同じ速度で弓をアップダウンしていては上手くいかないというところがミソとなる。「同じ速度で弾いているのに切り返しが究極的に滑らかにならない、なぜだろう、指の間柔らかさ?手首の柔らかさ?」いや違う、それもあるかもしれないが、多くの場合弓のスピードをコントロールしきれていない。
弓のスピードのコントロールに大事なのはいま弾いてる音に加えて、次の音に対する認識が大事だ。たとえば、ドを4拍弾いて次にレを2拍弾くとする。その際にドを4拍弾いて「次はレだ!」などと考えていたらダメなのだ。ドが3.5拍くらい差し掛かってきたら、次のレの準備をしなくちゃいけない。その音を弾いてる際に、その音にだけしか意識がないと、次の音を急に始めなくてはならなくなり、ボーイングのスピードを適切にコントロールできない。弾いている音に一喜一憂してはいけないのだ。常に次の音、次のフレーズを思い、弓の切り返しではわずかにスピードを落として滑らかにボーイングする。これが大切だ。


弓の毛の張り具合を確かめてみよう

ボーイングを改善したいと思った時、つい自分の身体のことばかり、あるいは技術のことばかり考えがちだ。身体とは、たとえば指や手首や腕などで、技術とは弓のスピードや力の加え方などだ。
しかし、ボーイングとはなんだろうか?それは弓と人間との共同作業である。つまり、弓にも思いをはせる必要がある。
弓は1本1本が違う。フェルナンブーコかもしれないしブラジルウッドかもしれない、これは材質。重さ、重心の違いがある。
ここで言いたいのはどんな弓を選べかいいかではなく、ボーイングを改善するためにどんなことを考えればいいかということだ。
意外に見落とされがちなのは、弓の毛の張り具合である。そして私の印象では、弓の毛の張りすぎによる弊害を受けている人が多いように思う。一生懸命練習しているのに、まさか自分が何気なく張っている弓の毛に原因があるなんて思わない人もいるだろう。しかし、弓の毛の張り具合は大切だ。
まず、弓の毛の張り具合によってボーイングの感じが変わることを確認しよう。ほとんど弓を張らない場合、けっこう張った場合などで比べてみよう。もちろん、張りすぎないで弾いていて弓身に弦がぶつかってはいけないが、限界までいろいろ試してみよう。ここで大事なのは、普段何気なく張っている弓の毛に意識を向けることだ。
弓の毛の量も調整できることを知っておこう。毛替えの際、職人さんに弓の毛の量を多くしたり少なくしたりをお願いできる。何も要望がない場合、職人さんは最もスタンダードに調整してくれると思うが、関心のある人は職人さんと相談してみてもいいかもしれない。
弓本体の反りも大切だ。弓の形がなぜ今のように進化したのか、それはこの弓の反りを生かすためだ。ゆっくりボーイングし、先弓や元弓でこの反りについて感じてみよう。そのうち、この反りを上手く生かしたボーイングができるようになる。反りがもしなければ、直線の木の棒だったら、どうなっていただろう。ぜひ弓の本体にも思いをはせて見てほしい。


ヴァイオリンを弾いている時の姿勢、動き

簡単に言うと、ヴァイオリンを弾いている時に無闇やたらと身体を動かすべきではない。つい感情がこもったりノリにノッたりしてしまい、かがむような姿勢になることがあるかもしれないが、あれは演奏を不安定にする。あなたが音楽ではなく身体で表現するパフォーマーなら話は別だ。リズムをとるために身体を左右に振りすぎるのも良くない。リズムは身体を左右に振ってとるものではなく、心のなかで感じていればいい。もちろんヴァイオリンを弾くというのは身体の運動であり、多少動くことはやむを得ないが、なるべくヴァイオリンの位置は一定に保つべきだ。身体をかがめたり左右に振ったりしているとヴァイオリン本体があちこちに移動してしまい、それに伴ってボーイングを調整しなければならない。動くことが癖になってしまっている人もいて、逆にそれが音楽の自由につながるかのごとく勘違いしている人もいるが、基本的にヴァイオリンを弾く際に大げさに身体を動かすことは好ましくない。ヴァイオリンが決まってその位置にいるからこそ、右手のボーイングが精度良く再現可能性も高く運動できる。有名なヴァイオリニストの中には確かに動くヴァイオリニストもいるが、あまり真似はしないことをおすすめする。身体を動かすことについてはかの有名なモーツァルトのお父さん、レオポルト・モーツァルトヴァイオリン奏法の中で言及している。身体を動かして弾く人はまるで木こりのようだと。あなたは木こりになりたいのか、ヴァイオリン弾きになりたいのか、どちらですか。



松脂

松脂も大きく分けると3つでライト系、中間、ダーク系だ。松脂が違えば弾き心地が大いにちがうのは事実だが、根本的な右手の技術に影響を与えるほどではない。しかし、自分に合った松脂、あるいは気候に合った松脂と出会うのは理想だ。松脂は一定の品質(簡単に値段で言うなら数百円とかではないもの)があり、ある程度気に入れば特に問題はない。ギヨームでもメロスでもアンドレアでもベルナルデルでも黒猫でも好きなやつを使うと良い。ただ、松脂のせいにしたり、他人が使っている松脂を否定することはやめよう。

ボーイングで納得いかなかったほんの数%を松脂が埋めてくれる可能性はある。興味があれば気分転換も兼ねていろいろ試してみるのも面白い。違った感覚がすることは事実なので、新しい発見があるかもしれない。



ヴァイオリン本体側(弦、駒など)

弦について。弦は様々なものが発売されており、それぞれ特徴的だ。ボーイングに主に関係してくるのは弦の張力(テンション)で、張力が高いとそれだけ弦を振動させるのに力が必要。張力が低ければそれだけ力が少なくて済む。力がいるというのは、弾く人が「ふんっ!」と力を入れる類の力ではなく、もっと繊細な力のことだ。では、力が少なくて済む低張力の弦が良いのかというとそういうわけではない。低張力だときちんと音程よく響かせられないと細い音がひょろひょろと聞こえるだけで、難しい面がある。逆に高張力だとそれだけ弦の反応が鈍くなるが、大きな音を比較的簡単に実現できる。
ボーイングで悩んでいる時、弦が原因だということは少ないかもしれないが、ボーイングは弦を振動させる行為なので、もちろん弦も関係している。考慮にはいれておこう。

次に駒の問題。駒の高さが高いのと低いのとではまったく弾き心地が変わってくる。駒の調整は大体職人さんに頼むことが多いと思うが、駒についてもボーイングに関係することは覚えておこう。

ちなみに、弦や駒をいじくることでボーイングが改善される可能性は低いのでなるべくいじらないほうが良いが、知識としては知っておく必要がある。


まとめ

ここまで考えてみたように、ボーイングを改善していくのにどれか一つのことができれば解決するわけではない。
しかし、ひとつひとつ解決しなくてはならない。一気にすべてのことを考えてもパンクしてしまう。大切なのは、一つのことに原因を求めず、自分の演奏を改善するためには様々な要素が関わりあっていて、幅広い視点のもと解決していくことだ。考える要素の要点をまとめると、
・身体の問題(五本の指それぞれ、手首、腕、肩、背中、下半身など)
・弓の問題(弓の毛の張り具合、弓の毛の量、弓本体の反り、重さ、重心、松脂など)
・ヴァイオリン側の問題(弦の種類、弦の張力、弦の反応、駒の高さなど)


ヴァイオリンに関する日本語で書かれたもの以外でも積極的に吸収するべき。英語くらいなら読んで、世界中のヴァイオリン文献にあたりヴァイオリン演奏を追求するとなお良い。今はインターネットにヴァイオリン文献はよく転がっていて、グーグル翻訳にかけてもおおよそは掴めるかもしれない。

大事なのはありとあらゆる可能性を考え、ボーイングの上達を諦めないこと。理想のボーイングを実現することだ。





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