良いコードを書く技術 読みやすく保守しやすいプログラミング作法
できるなら良いコードを書きたいという願いはコードを書く人なら誰でも持っていると思います。楽しんでコードを書こうが、仕方なくコードを書こうが、それが良いものであれば嬉しいです。
ぼくもコードを書く人間ですが、やはり良いコードを書きたいです。
良いコードは理解しやすく、保守性も高い。具体的には、きちんとした名前と処理が書かれたメソッドなどは、違うアプリをつくるときにもちょっと調整するだけで再利用できるから便利です。
さて、「良いコードを書く技術」という本を読もうと今日手にとったところです。
この本で、「良いコード」の定義はこう書かれていました。
- 保守性が高い
- すばやく効率的に動作する
- 正確に動作する
- 無駄な部分がない
これらのことを実現するために、まずは「習慣」から述べられていて、それはそうだよなぁと思いました。
身につくというのは「習慣」にしなくちゃいけなくて、そのために具体的にどうすればいいのかが書かれてありました。
具体的なコードの話では、名前付け、スコープ、コードの分割、コードの集約など、多岐に渡って書かれてあるようで、
読んでみたいと思いますー。